淡路島産　固定種選抜　淡路黄王-あわじきおう-10kg

淡路島産　固定種選抜　淡路黄王-あわじきおう-
淡路島に玉ねぎ作りが伝わった当時(約130年前)の種を選抜し復元した玉ねぎ。

農業の大量生産・大量消費による機械化が進み、野菜そのものの形が変わった。
品種改良された作りやすく、扱いやすい品種が普及し、地に根付いた[淡路黄]は約50年前に完全に市場から姿を消した。

しかし店主は淡路島玉ねぎを伝統野菜と呼ばれ、今後より長く地域を代表する農産物にしていくためには「淡路黄」の復活させる事が不可欠であると考えた。

そして淡路黄の親となる種を取り寄せ、淡路島で玉ねぎを作り、地域一番の
生産者である父・成井 修司に栽培を依頼し2015年より試作を始める。 「淡路黄」を一番の作り手の手で復活させたい。という思いから
「淡路黄王」と名付け、2017年販売を始めた。


生産地　兵庫県洲本市(淡路島)
生産者　成井修司
内容量　１０kg

加熱しての残るシャキシャキとした食感が特徴で、甘味と辛味のバランスのいい
玉ねぎらしさのしっかりとした玉ねぎ。